10月19日(報恩講 最終日)
たくさんの方のおかげで報恩講がつとまりました。
報恩講は終わりましたが、
野世布教使さんのおっしゃるとおり、
仏法はよそごと人ごとではなくて、
自分の生活にどれだけ密着しているかが問われているのでしょう。
そうすると、また、新しい一年がスタートしたんだということも、
改めて教えられます。
お晨朝(朝のおつとめ)


連日のおつとめです。時間を作ってお参りもなさいます。

武生菊人形に出品するほどの見事な菊をいただきました。

本堂前の菊。

鐘つき堂前から。

参道のコスモス。

ゴン。

満日中のご案内。

ストーブに火が入っていると、安心できるようです。

私の生きる道は念仏の道であるということをお話下さいました。

台所の棚をしまいます。

門の幕や提灯をしまいます。

ご法中方は、別のお寺の報恩講へと向かわれます。

晴天に恵まれて、台所の道具もよく乾いたことでしょう。

最初から最後まで、本当にありがとうございました。

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