報恩講 中日その2
 10月18日



その1からのつづき。


大逮夜の前に、勤行の次第をご案内。



お内陣の右手には、村内(風尾、尼ヶ谷、国山)のご法中方。



おときの後片付けも大変です。



御伝鈔(ごでんしょう・親鸞聖人の伝記)を拝読。



聞き入られる方々。



合間に外へ。



焼きまんじゅうも、片付けが終わって。



台所も一休み。



大逮夜のお説教。「外面を取り繕うことはできぬ。内面が虚仮だから。」という宗祖のお言葉。



武周婦人部のみなさん。中央に小さな女の子が。



歌詞を見ながら一緒に歌うみなさん。



別れの挨拶を交わすひととき。



数十年前には、この参道の両側に出店がずらりと並んだそうです。



立っていらっしゃる方も多数。バスが小さくてすみません。



お初夜まで残らせてもらうわ〜という方々もおられます。



ご法中の夜の食事もすべて精進。



この流し台も、タイルが割れたりはげたりして、ずいぶん傷んできました。



お初夜。御伝鈔後半。宗祖の御一生が描かれた4幅の軸が掛けられています。



ごえんさん方も、7席通して一緒にお聴聞。



シルクロードの話、鳩摩羅什の話、女犯偈の話をもとに、仏の願いを説かれます。



本堂正面。



式台の前から本堂を撮影



菊と提灯をアップ。



門の下から。



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