納骨堂 額を修理

8月11日

強い風が吹いたわけでもないのに、「無量寿」の額が外れていました。
首尾よく、観音開きの戸に引っかかって、地面までは落下せず、
人に当たったり額が割れたりすることはありませんでしたが、
ちょうどお盆の時期で、お参りの人が多い最中。
コンクリートにアンカーを打たねばならず、誰かいないかな〜と門へ行くと、
若者が1人、ひょこひょこ歩いているではないですか。
しかも、彼は設備屋さん。
大声で呼び止めたら、早速走ってきてくれました。
街へ遊びに行くついでに、材料をそろえてくるわ〜と、
ふたつ返事で引きうけてくれました。
サンキュ!助かったよ。


彼でございます。



ケヤキだと思いますが、かなり重いものでした。




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