報恩講 3日目
10月19日(月)
表に出ない、かげのご苦労
ご満座のおつとめ(正信偈)です。
奥田師。母親のように孤児に接した教師にたとえて、親の思い(本願)を説かれました。
後席では、○か×かしか書いてないハガキをたとえに、私を見通しておられる仏の眼を説かれました。
いただいたツルウメモドキを玄関に。
日差しを浴びる台所の品々。
いただいたムラサキシキブやマユミを式台に。
草(ゴンのまくら)の向こうにあるのは、ゴンの水入れ。
上を向いてゴクリ。
いただいたアケビを、客間に。
いただいた観葉植物(ハツユキカヅラっていうんかな?)を、会所の前に。
ご満座となり、後片付けです。
裏で支えて下さったみなさん、本当にありがとうございました。