平成23年 | 3月11日 | 東日本大震災発生 |
3月中旬 | 個人で空き家提供を考えたり、空き部屋提供を問い合わせたり、子供ホームステイの登録をしていました。 | |
3月20日 | 福井県ふるさと営業課が「ボランティア住宅」の募集を開始。 行政も手探り。とにかく申請してほしいとのことでした。 |
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3月下旬 | 個人の動きがだんだんと輪になってつながり、田畑の提供も提案され、地区でまとまって行動する機運が高まり始めました。 | |
4月1日 | 小原連合会長・長井公民館長と会合を持ち、地区内の空き家情報を早急に集めることで一致しました。 | |
4月8日 | 殿下地区の動きを知って、福井県ふるさと営業課の和田参事が来訪し、竹原連合会副会長・長井館長・堂下氏と会合。 | |
4月28日 | 臨時の殿下地区自治会連合会会議(14集落の自治会長が集まる会議)において、「地区を挙げて受け入れること」と、「受入のための委員会を発足させること」が承認されました。 | |
5月3日 | 14の各集落から委員を推薦していただくよう、それぞれの自治会長宛に依頼状をお渡ししました。 | |
5月10日 | 1回目の会議を開き、「殿下被災者受入委員会」という名前が決まりました。 | |
5月31日 | 定例の連合会会議の席上、被災者の移住に備えて、各町内に支援物資がどれくらいあるか、調査をお願いしました。 | |
6月9日 | 地区を挙げて被災者を受け入れることを、県庁にて記者発表。TVニュースで流れ、翌日の朝刊でも報道されました。 | |
6月20日 | 殿下地区内に広報紙を全戸配布し、いきさつや目的、現在の状況をお知らせしました。 | |
平成24年 | 9月5日現在 | スタッフは19人、会議は36回を重ねています。 被災地のみなさん、一緒に未来を創って下さいませんか♪ |
殿下被災者受入委員会 | 福井県観光営業部 ふるさと営業課 |
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事務局 | 堂下雅晴(どうしたまさはる) | |||
住所 | 〒910-3517 福井市畠中町28-6 | |||
電話 | 0776−97−2125 | 電話 | 0776-20-0387 | |
FAX | 0776−97−2127 | FAX | 0776-22-1702 | |
携帯 | 090−2541−3267 | |||
メール | goldo291@yahoo.co.jp | メール | furusatoeigyo@pref.fukui.lg.jp |